親子の確執
親子の確執はどの家庭にもあるのかもしれない。
自分の幼稚さが頭にくる。
感謝に気持ちを素直に表現できない自分はできそこないなのかもしれない。
狂気と悲しみが体の中を駆け巡り、思考を停止させる。
志賀直哉は、最後には「和解」する。
血が繋がっているからこそ、確執は硬直化し悪化するのだろうか。
この世界に生を与えてくれた両親に心から感謝している。
夢を持たせてくれたことに心から感謝している。
素直に口にできないことを、受け止めてもらえないことを、
この場を借りて発しさせてもらうことを許してほしい。
ありがとう。愛しています。